お米の保管
お米の理想的な保存方法
お米は野菜と同じ生鮮食品です。
賞味期限はございませんが、保存状態が品質に影響します。
まとめ買いはせず、お早めにお召し上がりください。
おいしく召し上がるには、
ことが理想的です。
お米を保存するときの注意事項
直射日光を当てないでください
直射日光や空気にさらすと、お米がひび割れ、食味低下を招きます。
密封容器やチャック付き袋に入れ、冷蔵庫か冷暗所で保存することをおすすめします。
虫が発生しないよう注意してください
温度や湿度の高い状態で長期間保存すると、虫が発生する場合があります。
新たにお米を保存容器に入れる際は、お米は継ぎ足しせず、容器内を清掃してからお米を入れてください。
水に濡らさないようにしてください
お米は水分を吸収しやすく、お米や米袋に水がかかってしまうと、カビなどが発生し変色します。
米袋には通気孔が空いているので水濡れにご注意ください。
濡れた手でお米に触ることもカビの原因になります。
臭いのするもののそばに置かないでください
お米は臭いを吸収しやすい性質があります。
洗剤、石鹸、化粧品、灯油、魚など、臭いの強いもののそばには置かないようにしてください。